【全国ボックス栽培研究会】ぶどうのボックス栽培始めました。

栽培日誌

こんにちは、北風と太陽ぶどう園の園長です。

2020年度は新しい試みとして、栽培方法を一部変更しました。

ボックス栽培って?

ボックス栽培ってそもそも何なの?という疑問から説明しますと、ざっくり言うとポット栽培のことです。

ボックス栽培=根域制限栽培のことです。北風と太陽ぶどう園でやっている船型の埋め込みも根域を制限しているのでボックス栽培になります。

メリット

  • 肥料のコントロールができる
  • 実をつけるまで2年
  • 場所を選ばす栽培できる

シャインマスカットなどの強い品種を地植えで作ると葉ばっかり伸びて実がつかないというようなことが起こります。根っこが制限なく伸びることで肥料を吸収しすぎてるのが原因なので根切りという作業を行いますが、ボックス栽培ではこの作業は不要です。

デメリット

  • 初期投資が多額
  • 潅水が手間

私が考えるに、ボックス栽培で一番安いのは船型です。ルートラップシートと土だけでできます。しかし、それでも1体5千円かかりますので、経済的とは言えません。

全国ボックス栽培研究会

全国ボックス栽培研究会は果樹をボックスで栽培する方法を研究している会です。ブドウだけでなく、マンゴーやコーヒー豆など栽培品目は多岐に渡ります。たまたま栃木県に本部があるということでいろいろ見せて頂き、入会することにしました。

画像のボックスは、数年ごとに培土が増やせる設計になっており、船型埋め込みのデメリット(生育に合わせて土を増やせない)を克服しています。

また専用培土を使用することで肥培管理を楽にしました。ボックス専用培土ということもあって保水力が高いのには驚きました。

そして何より見た目が良い。観光農園にしていくにはこれが理想的だと感じております。

コストは1体1万円(苗木含まない)なので徐々に変えていくつもりです。

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