【家庭菜園】簡単なシャインマスカットの仕立て方

育て方

こんにちは、北風と太陽ぶどう園のニーナです。

シャインマスカットといえば皮ごと食べられる美味しいぶどうとして人気ですが、自宅で育てるにはどうしたらいいの?という方のために、小面積で育てるシャインマスカット栽培の方法について解説します。

外はもちろん、室内で育てることもできますよ。

苗木の仕立て方

苗木を植え付けたけどどういう風に誘引していけばいいか分からないという方がいます。

ぶどうはどこを剪定してもある程度実のつく果樹ですので、あまり細かいことを気にする必要はありません。

しかし主枝から出た芽(結果枝)に実がなるということだけ覚えておきましょう。

家庭菜園におすすめのぶどうの仕立て方は以下の3つです。

矢印は主枝の位置になります。

剪定はすべて短梢剪定になりますので、以下の記事を参考にしてください。

あんどん仕立て

サークル支柱を利用して仕立てる方法です。

一番幅を取らない仕立て方法で、家の中や軒先で栽培したい場合はこれがベストだと思います。

小玉品種ならギフトで販売されていることも多いので早くぶどうを楽しみたい方はことらを購入するのがおすすめです。

1年目の管理

1年目は、サークル支柱を使わずに普通の支柱を使います。

支柱に主枝を括り付けて真上に伸ばしましょう。

副梢は放任でもよいですが邪魔だったり地面につくようであれば何節か残して切り落としましょう。

【1年目の冬】

1年目の冬の剪定で、普通の支柱を外しサークル支柱を設置します。

主枝はサークルの高さで剪定します。

主枝から出ている副枝は1芽残しの短梢剪定にします。

可能なら鉢から根っこごと抜き取り、込み合った根を切り落としましょう。

2年目の管理

早ければ実が付きます。

主枝から出た結果枝をサークル1つにつき1本づつ巻き付けて花芽を安定させます。

収穫量を増やしたい場合は、高さのあるオベリスク支柱などを利用しましょう。

【2年目の冬】

1年目の冬と同様の管理をします。

▼高さを出したいときはオベリスク支柱がおすすめです。

垣根仕立て

垣根仕立ては、プランターに支柱を挿してコンパクトに仕立てることもできますが、フェンスのある家庭では、フェンスに誘引すると景観が優れます。

地植えも可能です。

1年目の管理

1年目は主枝を低い位置で横に伸ばします。

剪定はあんどん仕立てと同様に1芽残しの短梢剪定にします。

翌年出た結果枝は真上に誘引します。1m~2m程度の高さの支柱を立てておきましょう。

プランターで栽培する場合は根が込み合うため、毎年掘り出して根っこを減らします。

 

棚仕立て

棚仕立ては日本で最も行われている栽培方法です。

棚の面積によって合う誘引方法が変わってくると思いますが、結果枝の伸ばす長さは1m程度なのでそれに合わせて誘引しましょう。

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